翡翠のビオトープ

不協和音に満ちた世の中の静穏な間奏。

2016-12-01から1日間の記事一覧

死を想い、生を全うする

中島美嘉が歌う「僕が死のうと思ったのは」 「死にたい」と言うことが一種のタブーとされる社会。 苦しい、つらい、逃げたい、寂しい、心の温もりを感じたい、と言うことでさえ、自分の中の壁を打ち破って伝えないといけない。 誰もが一度は「死にたい」と思…